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青森 津軽・竜飛岬
  歴史ロマンを今に伝える津軽 龍飛崎
2007年7月更新

風雪がはぐくんだ情感あふれる津軽の歴史文化に触れる
  亀ヶ岡遺跡
亀ヶ岡遺跡 青森県では縄文時代の遺跡が多く発掘されていますが、ここも代表的な遺跡の一つ。江戸時代に発見され、土器・石器・ガラス玉・櫛・漆塗製品ほか、さまざまな品が出土しました。中でも細い目にサングラスをかけたような「遮光器土偶(重要文化財)」は大変珍しいもので、遺跡には巨大なモニュメントが建てられています。


  斜陽館(国重要文化財)
斜陽館 斜陽館は作家・太宰治の生家で、明治40年(1907)に大地主・津島源右衛門(太宰の父)が建てた入母屋造の豪邸です。部屋数は19室、米蔵に至るまで全てヒバが使われ、赤いレンガ塀や豪華な庭園などから往時の栄華が偲ばれます。太宰は青森中学に進学する少年期まで、この家で大家族と過ごしました。愛用のマントや、原稿、書簡など約600点の資料が展示されています。


  津軽藩ねぷた村
津軽凧 ここは1年中「弘前ねぷた」を体験できるテーマパークです。ねぷたを見るだけでなく、笛と太鼓のお囃子の実演を聞いたり実際に太鼓を叩くことも。また「津軽塗」をはじめ「金魚ねぷた」や「津軽凧」など民芸品・工芸品の見学や制作体験、お土産の買い物、食事ができるほか、津軽三味線の生演奏も聴くことができます。


  龍飛崎
歴史公園えさし藤原の郷 津軽半島最北端の地・龍飛崎。海の向こうに見える北海道・白神崎との距離はわずか19.5km。岬には現役の白い灯台や、太宰治の小説「津軽」の碑、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」が流れる歌謡碑などが建ち、強風を利用した風力発電施設(竜飛ウインドパーク)の巨大な風車が点在しています。ここから源義経が北海道へ渡ったという伝説も残されています。