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青森ねぶた祭

盛岡さんさ踊り

秋田竿燈まつり
  北東北の夏まつり
2007年7月更新

青森 夏の夜に華やかに照らす勇壮な青森の火祭り
 国の重要無形民俗文化財になっており、全国的にもその名が知られる「青森ねぶた祭」。歌舞伎や歴史・神話などをモチーフにした巨大な灯籠“ねぶた”がお囃子のリズムに合わせて練り歩き、華やかな衣装に身を包んだハネトが、さらに祭を盛り上げます。また、“火扇”とも称される独特の形がユニークな燈籠を運行する「弘前ねぷたまつり」も、見ごたえ十分。藩祖・津軽為信公が京都滞在中、盂蘭盆会で都の人に見せるため、二間四方の大燈籠を出したのが始まりと伝えられています。そして、平成10年に約80年ぶりに復刻した「五所川原立佞武多」。1台の規模が7階建てのビルに相当し、高さが22m、幅8m、重さ約17tと、ビルのようにそびえ立つその姿に、思わず圧倒されるはずです。

八戸三社大祭八戸三社大祭
古より南部地方で愛された 絢爛豪華な山車祭り
 280年以上の歴史を誇る八戸地方最大の祭りで、国の重要無形民俗文化財に指定されている「八戸三社大祭」。「おがみ神社」「新羅神社」「神明宮」の三神社の神輿行列と、神話や伝説、歌舞伎などを題材にした20数台の絢爛豪華な山車が、市中を練り歩きます。この祭りのために各山車組が、華麗さを競って制作。ハイライトとなる合同運行の模様は、さながら動く錦絵と言えるでしょう。

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岩手 大地に響き渡る太鼓の音とほとばしる踊り手の躍動
 藩政時代から受け継がれてきた由緒ある踊りで、躍動感あふれる大群舞と太鼓パレードが見物の「盛岡さんさ踊り」。4日間で踊り手の数は1万7000人を超え、太鼓の数は1万4000個、笛は約2000本で、参加者総数は3万3000人を超える大規模なものとなっています。この祭りで見物のポイントとなっているのが、“日本一の太鼓パレード”です。使われている太鼓は、直径一尺七寸=約50a´pが標準で、重さは大体6〜7a´sほど。会期中、一帯はたくさんの太鼓から繰り出される力強いリズムで満たされます。お囃子に合わせて彩り華やかな踊り手たちが練り歩きますが、観客も自由に参加ができる輪踊りもあり、毎年多くの観光客がこれを目当てに訪れています。
 

八戸三社大祭早地峰神楽
山岳信仰の中心で幽玄な伝統芸能の世界を体感
 早池峰山岳信仰の中心として、古くから篤い信仰を集め続けてきた「早池峰神社」。毎年8月1日に行われる「早池峰神社例大祭」は、氏子らによる神輿渡御、ほら貝を吹く山伏たちに先導された数十体の権現様のお通りなどが行われます。当日の日中と前日の宵宮には、境内にある神楽殿で“早池峰神楽”を奉納。500年以上の歴史がある由緒ある伝統芸能で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

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秋田 大地に響き渡る太鼓の音とほとばしる踊り手の躍動
豊作祈願と不浄を祓い悪霊から身を守るための“ねぶり流し”行事が結びついた、歴史ある禊ぎの行事「秋田竿燈まつり」。約230本の竿、1万個にもおよぶ提灯の稲穂を差し手若衆が操る景観は、まさに夏の夜空から降りてきた天の川のようです。1本の竿の重さは最大で約50a´s。差し手は卓越した技術で、沿道の観客を魅了します。また、昼間は、各町内・企業から腕自慢の差し手が集まり、その技を披露する「妙技会」が行われます。夜とは違って、風の影響や炎天下という条件が重なり、難易度はさらにアップ。見事な技の連続が繰り広げられ、何度も拍手喝采が起こります。また、日本三大ばやしの一つに数えられる花輪ばやしは豪華な屋台が熱狂的な掛け声や笛・太鼓のリズムに合わせて夜通し練り歩くお祭り。一晩中、短い夏を惜しむかのように、にぎわいが続きます。

西馬音内盆踊り西馬音内盆踊り
艶やかかつミステリアスな秋田の三大盆踊り
 豊年祈願や盆供養のために始められたという伝統行事「西馬音内盆踊り」。亡者を思わせる“彦三頭巾”、そして、編み笠を深くかぶり美しい“端縫い衣裳”を身にまとった女性たちが、優雅に夏の夜を舞う幻想的なお祭りです。また、鹿角市の「毛馬内盆踊り」は、京都の念仏踊りの流れを汲むという説もあり、その優雅な振る舞いには雅を感じます。そして、八郎潟町の「一日市盆踊り」は、テンポの早い「ダイダイヅク踊」と「キタサカ踊」、優雅な「サンカツ踊」の3つで構成されています。

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